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旧広島市民球場　増岡組工事記録

旧広島市民球場　増岡組工事記録

1950
1970

　１９５０～１９７０年代

1980

1981（昭和56）年
内野スタンド改修工事
定員32,920人

内・外野席を改修し、内野自由席を新設しました。

1983（昭和58）年
外装及び周辺工事
　・球場正面整備
　・内外野園路整備

球場正面の外壁吹替工事及び内壁修繕により、リフリートしました。
また、球場外周部整備により、球場周辺を公園化しました。

1984（昭和59）年日除設備工事　・移動看板　6m×10m　２枚設置夕日が試合に支障をきたす西日の対策として、移動式の日除設備を設置しました。	移動看板

		1987（昭和62）年内野スタンド整備工事　・内野２階席　2,357.29m2　（昭和61年３塁側、昭和62年中央及び１塁側）　・内野照明塔　４基延床面積　9,678.91m2 建築面積　6,078.52m2 定員31,984人


この増築は、敷地いっぱいに建つ旧基準建物の中に、昭和56年新耐震基準建物を増築する工事でした。そのため全国的に珍しい、同一敷地内で同一基礎の上に双方独立した架構を組み、互いに干渉しない工法を採用しています。

1990

1993（平成5）年外野スタンド整備工事　・外野席　・バックスクリーン　・電光スコアボード　・外野照明塔　２基定員31,720人
電光スコアボード設置に伴い、内・外野席改修を行いました。

2000	２０００年以降